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こばやしヴァイオリン工房

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こばやしヴァイオリン工房
ブログ紹介
ヴァイオリン製作を中心とした日記です。

娘のヴァイオリンレッスンを切っ掛けに始めたヴァイオリン製作。
所沢市狭山ヶ丘にある大久保治氏の工房で学び、自宅リビングの一角に極小の工房を構えております。娘が奏でる音楽を耳にし、木屑まみれになる足元の犬達と格闘しながらの製作状況を気ままに綴っていきます。

大久保ヴァイオリン工房でのヴァイオリン製作の手順をまとめてありますのでご参考に!

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タイトル 日 時
オリジナル駒の補充
オリジナル駒の補充 駒の在庫がなくなりましたので、作製し補充しました。 駒用に切り出しておいた材料3個から6枚取り、既に1枚分の厚さになっていた物を利用して計7枚分を目標に作業しました。1枚分の厚さになっていた材料には雨模様の髄線が走っておらず、何となく違和感がありましたが、作業をそのまま進めました。削っている最中にも堅さに不安を感じておりましたが、案の定、途中で足の付け根部分で折れてしまいました(写真左下)。捨ててしまうべき駒ですが、細かい作業の練習用としてアロンで折れた足を接着してしまいました。接着する必要が... ...続きを見る

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2017/12/10 17:48
マレフィセントの角
マレフィセントの角 完成したマレフィセントの後頭部が気になり修正しました。角を含めた頭部、特に後頭部がツルンとしていて丸坊主に見えるので、ディズニーのアニメに合せて角に節を加え、頭部にもラインを入れてみました。 角度を変えて写真を撮って見え方を確認、技術の限界もありますが、また修正箇所が出て来るかも知れません。アイシャドウ、口紅や他の部分の色を付けるべきか、シンプルに全体をオレンジ色にするか迷っています。ニス塗りはまだまだ先の話ですのでその時の気分次第になりそうです。 ...続きを見る

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2017/12/03 10:12
マレフィセントのネック
マレフィセントのネック 用意したネックをとスクロールと合体させて継ぎネック完了。新たにできた不要な部分を取り除きペグボックスを作りました。A線のペグ付近の開口部が胸に邪魔され弦を入れるのに苦労しそうです。トラの頭の様なパーツを彫り進めてマレフィセントの頭部を同時に作製。頭部の穴に首にねじ込み膠で固定し、繋ぎ目を首のラインに沿って削り全てのパーツが一体になりました。頭を付けた時点で通常の渦巻きより35mmも突出し、背高ノッポのネックになりました。デザイン上、これ以上に頭を前に出すことができず、少し後ろに倒れてしまいそうな... ...続きを見る

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2017/11/26 18:26
継ぎネックのネックパーツ
継ぎネックのネックパーツ ディズニーキャラクターの継ぎネックのネック部分を用意しました。これもまた、大きな材料がないので普通のネック材を外側に、赤味をおびたキルテッドメープル材を中心に配し、その境目に黒のクラフト紙を挟み込み、キリリと引き締まってお洒落な感じにしてみました。早い話が無垢ではなく、合板です。この合板を作るのにも結構苦労を要します。芯になるキルテッドメープル材は切り口が三角の材料を選択し、バックに出て来る割合を少なくなるようにしました。接着面を限りなく平面に近づけ、クランプで締め付ける際にも三角が飛び出さない... ...続きを見る

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2017/11/19 17:17
ディズニーキャラクター
ディズニーキャラクター 今年の作製目標を達成してしまい暇になってしまいましたので、気ままに端材でディズニーのキャラクターをモチーフにしたスクロールを作り始めました。無論端材なので継ぎネックになります。今回は通常のスクロールのおおよそのアウトラインに拘らず自由にデザインしてみようと思います。自由過ぎてこのままヴァイオリンが完成すると先が重くなるし、ヴァイオリンケースに入らないかも・・・?大きな材料がないのでパーツ毎に分けて最後に組上げる方法を取ってみました。 どんな感じになるのか、お楽しみ! ...続きを見る

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2017/11/12 18:21
#17 Violin
#17 Violin         Olga 2015年ラベル Rosewood ...続きを見る

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2017/11/05 09:41
#16 Violin
#16 Violin         Daphne 2015年ラベル Rosewood ...続きを見る

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2017/10/22 17:37
#15 Violin
#15 Violin         Rachel 2015年ラベル Rosewood ...続きを見る

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2017/10/08 18:13
Nicola Amatiモデルに指板
Nicola Amatiモデルに指板 Andrea Amati (cremona) 1560モデルが乾燥に入り一段落しましたので、前後してNicola Amati (ALARD) 1649年モデルにも指板を取り付けました。表板はハーゼが泡立つ波のように見える材料です(初お披露目でした)。 ...続きを見る

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2017/10/01 18:06
装飾ヴァイオリン"Andrea"のニス塗り完了
装飾ヴァイオリン"Andrea"のニス塗り完了 テキストとフルール・ド・リスを配した装飾ヴァイオリン”Andrea”のニス塗りを終了し、磨きを掛けて、表面が完全に硬化するまで保管します。先週とあまり変わり映えしない画像ですが、指板を付けました。 蛍光灯の下ではもう少し茶色に見えるのですが、フラッシュの為にかなり赤っぽく写っております。ホールでは自分の楽器が思ったより赤く見えますので、この色が本当の色なのかも知れません。 見る角度によって装飾が見え隠れして面白いと思います。また、同じモデルで妹分を作りたくなってきました。 ...続きを見る

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2017/09/24 16:53
Andreaに赤ニス
Andreaに赤ニス 黄色ニスを塗ったところまではテキストとフルール・ド・リスが金色に光っておりましたが、赤ニスを塗り重ねていくに従い輝きはくすんでしまいました。当たり前と言えばそうなのですが、現状黄土色なのはちょっと寂しい!赤が退色したり、磨耗したりして、それなりの感じになってくれると良いのですが・・・。写真はテキストがはっきり見える角度で撮影しており、金色の反射がなく下地の黒が浮き立っております。黄土色ですが別角度ですとテキストとフルール・ド・リスは目立たなくなりますので、それなりに金の輝きを放っているのだと思い... ...続きを見る

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2017/09/17 15:22
猿ヶ京温泉でキャンプ
猿ヶ京温泉でキャンプ ネット回線のトラブルでブログの更新が滞っておりましたが、先週原因が判りやっと回復しました。外部の配線が外れていたようです。この辺をうろついているハクビシンがぶら下がったのでしょうか?TVや電話も使えず、陸の孤島状態です。ちょうどキャンプの予定を入れていたので修理をキャンプ明けに依頼し、アウトドアに出かけました。天気もマズマズ、日曜日を含めた平日でしたのでゆったり、キャンプ場内にある露天風呂にものんびりと浸かることができ日頃の疲れを癒すことができました。 初日は13時にチェックインしテントを設営... ...続きを見る

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2017/09/10 16:13
テキストとフルール・ド・リスに黄色ニス
テキストとフルール・ド・リスに黄色ニス 側板のテキストと裏板のフルール・ド・リスを黒の下地と金粉であしらった後に余分な金粉を払い落としましたが、完全には取りきれず黒塗り以外の部分にも残っておりますが、黄色ニスを塗ってみました。見る角度によっては装飾の周りまで光っており、側板においてはほぼ全面でキラキラしております。ちょうどトラ杢が角度によって見え隠れするような感じです。このヴァイオリンの側板はキルテッドメープル材でトラ杢はなく、僅かに玉杢が出ている程度ですので、テキストがトラ杢の代わりになって印象的に映ることを期待しています。少し派手... ...続きを見る

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2017/08/20 17:33
モットー・テキストとフルール・ド・リス
モットー・テキストとフルール・ド・リス Andrea Amati, 1560年をモデルとして選んだ最大の理由はリブのテキストと裏板の装飾であります。やっと目的のこのポイントに辿り着きました。テキストは剥げ落ち、部分的に良く分からない文字があります。 フランス王妃Catherine de Médicis (1519 –1589)のモットーとされている ”QVO VNICO PROPVGNACVLO STAT STABITQUE RELIGIO ”がラテン語が書かれており、「慈愛と正義をもって我、武装せずに立ち向か... ...続きを見る

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2017/08/13 15:29
Andrea ホワイトヴァイオリン完成
Andrea ホワイトヴァイオリン完成 バックラインが入ったネックにナットと指板を取り付け、ネック角度を見ながらトップブロックの臍とネック基底部を少しずつ削って、ガタツキがないように、隙間無くぴったりに調整します。納得がいったら、膠を塗りクランプでしっかり接着、翌日完全に一体化したのを確認し、ボタンとネック基底部を整形します。"Andrea"のボタンは予め丸くし黒檀で周囲を覆っておりますので、破損しないように丁寧にネックと共に削り、リング状の飾りに整形します。 仮サドルを付けて、エッジを丸めたらホワイトヴァイオリンの完成です。後姿は... ...続きを見る

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2017/08/06 17:19
Andreaのスクロール
Andreaのスクロール 2本のホワイトシカモア材のネックの間に1mm厚の側板材を黒のクラフト紙でサンドイッチした物を更に挟み込み接着しました。ここは修理を必要としない部分なのでタイボンドを使用してみましたが、あまりシックリ来ないので膠も併用したらしっかり接着できました。やっぱり紙も木材なので膠との愛称が良いのかも知れません。パーフリングのような中心線が入ったネック材が完成したら、サイドをカットし、その後の作業はいつもの通りに進めます。ペグボックスを掘る際に中央の装飾が邪魔になりますが、ここは丁寧に穴掘りします。装飾を入... ...続きを見る

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2017/07/30 18:15
Andreaのネックと修理したブレード
Andreaのネックと修理したブレード Andreaのネックには、2年前にも装飾ヴァイオリンに使用した23 mm厚のホワイトシカモアと準備中に折れてしまった側板の失敗品を装飾用に使用します。先ずはボディサイズに合せて2 mm程短めのネックと小さめのスクロールをデザインし、ホワイトシカモア材からバンドソーで2本対称に切り出します。装飾材を挟んでこの2本を貼り合わせますので、対称にすることによって経年変化による歪みを軽減できるのではないかと思います。バーズアイの入ったホワイトシカモア材はトラ杢のメープル材よりも堅いかも知れません。バンドソ... ...続きを見る

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2017/07/23 18:27
命名:Andrea
命名:Andrea Andrea Amati, 1560年Cremonaモデルの表板が完成しました。裏板の接着のあまい箇所に膠を流し込み、再度ガッチリくっ付けた後、また箱の中を清掃。エンドピンの穴を小さめに開け、トップブロックに焼印を押しました。後はラベルを貼って閉じるだけです。 前回のNicola Amatiモデルのニックネームは"Nicole"と安易に付けましたが、このAndrea Amatiモデルは更に輪を掛け、そのまんま"Andrea"です。"Andrea"は男女双方に用いられるようですので、女性名として... ...続きを見る

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2017/07/16 16:21
Andrea Amatiのバスバー接着
Andrea Amatiのバスバー接着 Andrea Amatiの少し風変わりなエフ字孔を開け、厚さを調整。内側のデコボコを取ったら、同じ材料から取ったバスバー材を内側のカーブに合せ隙間がないように削ります。100均のF字クランプと手製のスチールクランプ、バスバーにぎりぎり届くピンチクランプをミドルバウツに入るだけ使って膠で固定しております。次回にはバスバーを整形し、箱を閉じられるでしょう。 ...続きを見る

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2017/07/09 18:05
Andrea Amatiのエフ字孔
Andrea Amatiのエフ字孔 Andrea Amatiのエフ字孔を開けるところまで来ました。銀ロウで修理したバンドソーブレードが沢山あるので安心して気軽に表板のアウトラインを切り出せるのかと思っておりましたが、やっぱり緊張してしましたした。「パン!シュルシュルシュー」の音にトラウマになっているようです。ヒヤヒヤしながら、ソーを切らずに無事表板のアウトラインを切り出すことができました。続いてパーフリングの作業を経、隆起作製を滞りなく進め、大方の裏彫りが済んだ段階でいよいよエフ字孔です。 1560年Cremonaモデルのエフ字... ...続きを見る

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2017/07/02 19:28

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