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こばやしヴァイオリン工房

プロフィール

ブログ名
こばやしヴァイオリン工房
ブログ紹介
ヴァイオリン製作を中心とした日記です。

娘のヴァイオリンレッスンを切っ掛けに始めたヴァイオリン製作。
所沢市狭山ヶ丘にある大久保治氏の工房で学び、自宅リビングの一角に極小の工房を構えております。娘が奏でる音楽を耳にし、木屑まみれになる足元の犬達と格闘しながらの製作状況を気ままに綴っていきます。

大久保ヴァイオリン工房でのヴァイオリン製作の手順をまとめてありますのでご参考に!

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タイトル 日 時
オイルニスを乾燥中
オイルニスを乾燥中 色合せの為に表板を除いたメープル材だけをもう1回、追加で塗りました。これで全体的にバランスのとれた色合いになったと思います。最終的に表面を磨きたいのですが、まだベタついており今週も乾燥中でございます。相変らず野外に干しておりますが、どう言う訳か細かい埃がくっ付きます。老眼なのでニスを傷付けないように取るのは結構難しい作業です。取ろうとするとかえってピッタリくっ付いてしまう。思わず指を舐め、その指で擦ってみてしまいました。そうしたら、何と言うことでしょう!取れました。 このペースだと、研磨できる... ...続きを見る

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2017/04/23 17:07
オイルニス (9回目)
オイルニス (9回目) 8回目のニスが乾いた段階でペーパー掛けして、ちょとした塊や埃を落とし、9回目の赤系オイルニスを塗った状態です。8回目のニスで表板も十分に艶が出て来ましたが、ペーパー掛けで部分的にくすんでしまいました。9回目のオイルニスには少しだけ赤いピグメントを添加して塗ってみました。しかし、杢に沿って指の腹でニスを延ばしますとピグメントのラインができてしまいます。ラインを縦に延ばしてもかえって斑になってしまします。オイルニスはなかなか乾かない反面、斑ができない利点があるのですが、ピグメントの追加によって斑を作... ...続きを見る

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2017/04/16 16:17
桜 先週は老いた父が他界し、落着かない日々を過ごしておりました。写真は4月2日、父が入院していた病院沿いの桜の木です。まだ蕾も多い状態でしたが、今頃は満開でしょう。3月31日の職場でのお花見(夜桜)も生憎雨天の為、ビルのガラス越しの花見に変更になり、満足に桜を楽しめませんでした。先週は暖かい日々が続きましたので一気に蕾が開き、退社時間頃には目黒川の桜をカメラに収めようと、多くのオバサマ達がスマホを掲げて歩道は混雑しておりました。今が見頃なのですが、ここの所週末は晴れ間が少なく、なかなかお花見の雰囲気... ...続きを見る

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2017/04/09 13:54
UV照射
UV照射 艶出しの為に赤系オイルニスに乾性油のリンシードオイルを少し混ぜて、更に2回塗ったところです。もう少し赤くなる事を期待していたのですが、前回を殆ど変っておりません。艶は裏板には出てきましたが、表板はまばらな状態です。乾きが遅いのでデッキに干して、天然のUVを当ててみました。半日ほど干しておりましたら、ベタついていたニスも硬化し触れるようになりました。 ニスがある程度硬化したところで、7回目のニスを塗ってまた干しておきました。日も暮れた頃に室内に取り込んで具合を見てみたら、なんとブヨのような虫が何... ...続きを見る

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2017/03/26 17:02
尾瀬岩鞍
尾瀬岩鞍 4年ぶりにスキーをしに尾瀬岩鞍に行って来ました。早朝、車を走らせ関越自動車道を北へ、沼田ICを降り片品に向かい椎坂峠を越す予定でしたが、なんとトンネルが出来ているではないですか!驚きです。オルゴール館はどうなっているんだ?と考える反面、スリップの心配もなくなったことに安堵し予定より早めに宿に到着しました。宿で着替えを済ませ、いざ出陣!リフト券は既に春スキー価格ですが、天候は曇り/雪。麓の方は多少ベタ雪で重い感じですが、山頂付近はサラサラの雪です。それほど寒くはなかったのですが、リフトに乗っている... ...続きを見る

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2017/03/19 17:28
赤系オイルニス
赤系オイルニス ベースニスを2回塗った後、赤系のコロホニウムオイルニスを2回塗ったところです。前回とあまり代わり映えがしない写真ですが、少し赤みを帯びてきました。ニスの伸びが悪いので少しテレピンで軟らかくしたせいか、まだ艶が無くパサついております。ニス塗りの回数は10回以内の収めたいのですが、こんな調子で大丈夫でしょうか?次回からは乾きが遅くなりますが、乾性油を少し加えて塗ってみます。写真では黄色に見えますが、ベースニスは黄色ではありませんので、実際はもっと白っぽい感じで中途半端感満載です。どの位時間がかかるの... ...続きを見る

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2017/03/12 16:46
オイルニスに挑戦
オイルニスに挑戦 Amatiモデル(Nicole)のニス塗り工程に入りました。 新しい赤のアルコールニスの準備もでき、Nicoleに仮留めしていた指板を外しグリップ用の板を取り付けましたが、気が変ってオイルニスにトライすることにしました。初めての挑戦ですので、全く何をしたら良いのか分かりません。先ずは、オイルニスの選択から。オイルニスと一口で言っても種類が沢山あって、自家製の他、市販品でも組成・色合い等の説明なしの何だか分からない物が多くて、試してみないと分からない物ばかりです。オリジナルのニスを作ってみるのも... ...続きを見る

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2017/03/05 18:14
赤ニス作り
赤ニス作り 3年前に作った赤ニスが残り僅かになってきたので、昨年9月に新たに樹脂をアルコールに漬け込んて置いた物です。十分に樹脂が溶けているようですが、アルコールも若干揮発して少なくなっておりましたので追加補充し元の量に戻しました。これまではこれらを混合・濾過して使用しておりましたが、今回はシェラック等のベースニスと赤系の着色剤を別々にしておき、都度好みの色合いに調合できるようにしようと思います。塗装中に発生する邪魔なdebrisは25%に薄くした樹脂濃度で果たして出なくなるのでしょうか? ...続きを見る

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2017/02/26 13:57
Amatiモデルのホワイトヴァイオリン
Amatiモデルのホワイトヴァイオリン 出来上がった指板をネックに固定し、指板の延長線上、駒の位置で高さを見ながらアッパーブロックのホゾを削り、ネック角度を調整します。ホゾとネックのがたつきやネックとボタンの隙間がなくなったら、膠でネックを固定します。スムーズに作業が捗り合体完了。ボタンの成形とネックの太さを整えたら、最後の仕上げ。オーバーハング部分を丸めて、Amatiモデル(Nicole)のホワイトヴァイオリンの完成です。 昨年9月に仕込んでおいた赤ニス用の天然樹脂も十分に溶けてますので、濾過した後に混合、色の調整してみたいと思い... ...続きを見る

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2017/02/19 14:45
Nicoleの指板
Nicoleの指板 Amatiモデル"Nicole"の箱が完成し、昨年に作っておいたネックに合わせ指板を削りました。材料はS氏の工房から入手した物です(写真上)。光の具合で茶色に見えますが、実際は結構真っ黒です。未加工でかなり分厚い。しかも非常に堅い材料でした。 出来るだけ細かい粉を出さないように、ノミとスクレイパーを使っての作業。何とか形にしても、仕上げはどうしても紙ヤスリに頼わざるを得ません。結局、鼻の中は真っ黒!マスクをすれば良いのですが、メガネが曇って見辛いので使っておりません。もう肺の中も真っ黒でしょう... ...続きを見る

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2017/02/12 18:24
#13 Violin
#13 Violin         Pauline 2014年ラベル Eboney ...続きを見る

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2017/02/05 18:31
Amatiのバスバーとラベル
Amatiのバスバーとラベル 表板にf字孔を開けたら、内側を更に薄くしていきます。目標の厚さに近づいたらデコボコをペーパーで均して表板の約8割が完成です。まだ”f”になっていないf字孔の穴を繋いで、真ん中辺りが6mmの幅になるようにf字を整えたら、同じスプルースから取った材料でバスバーを作ります。同じ材料である必要がないのではないかと思いますが、気分です。バスバー材に表板の内側のカーブを写し取り、それに沿って余分な箇所を削り取り、隙間無く接着面を合せます。膠で定位置に固定したら、バスバーの形を整え表板の完成です。 いよいよ... ...続きを見る

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2017/02/05 17:27
Amatiのf字孔
Amatiのf字孔 表板のアーチが完成しましたので次に内側を4〜5mmの厚さを目標に削って行きます。ミドルバウツ部分が5mmになったところでf字孔を開けます。今までこの段階で完全にf字を作っていたのですが、f字の周囲を3mmまで持って行くのに板が歪み、気を使いながらの作業になるので、今回はf字と上下の穴を繋げない状態で内側を削り、全ての厚さが整った最終段階で繋げることを試みました。穴の数が少ないからスズランには見えないかも知れませんが、結構この段階のスズランのような感じが好きです。 穴が開いたらいよいよ内側を削っ... ...続きを見る

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2017/01/29 17:16
Amati表板のアーチ
Amati表板のアーチ アウトラインをバンドソーで切り出し、パーフリングを施し、隆起を作って行きます。裏板より隆起が1mm高い設計ですが、仕上がりを考慮して更にちょっとだけ高くした状態からスタートします。ノミやスクレイパーで削っていても木目が頻繁の変るので、その都度向きを変えて作業しなくてはなりませんでした。うっかり逆方向にスクレイパーが走ってしまった時には大きなへこみや傷が付いてしまいます。許容範囲のアーチができたら、次に細かい傷をペーパーで落として行きます。逆立ってしまった箇所の傷を完全に取り除き、光と影・指先の感... ...続きを見る

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2017/01/22 17:01
Amatiの表板
Amatiの表板 昨年、新たに仕入れた表板材の中から2004年に製材したスプルースを選択しました。センターカットをしていない上部35mm程度をブロック用として確保して置き、割ってから更にバスバー材2本を確保した後、接ぎ合せしました。大きく、分厚い材料でしたので、こうする事により無駄になる木材を最小限に止めることができます。仕上がりの面白さからハーゼの沢山出ているこの様な材料を好んで使用しておりますが、鉋をかける際にも急に噛んでしまったり、ボロッと取れてしまったりで少々厄介です。おまけに、これは木目が縦に真直ぐ走っ... ...続きを見る

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2017/01/15 17:05
武蔵野神社
武蔵野神社 新年明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 ...続きを見る

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2017/01/08 17:05
Amatiのネック
Amatiのネック Merry Christmas ! 23日にはお呼ばれし、持参したシャンパンを殆ど1本を1人で飲んでしまい、昨日のイヴには家でチキンを焼いて、また1本を1人で飲んでしまいました。身近には飲まない人ばかり。舐める程度で、結局余すのは勿体無いので1人で飲んでしまいます。料理も美味しくでき、ほろ酔い気分で静かなイヴを過ごしました。 さて、先週 何とか切り出したAmati用のネック材を彫り進め、スクロールを完成させました。今年の作業はこれでお終いです。年明けから、新たに仕入れたスプルース材からAma... ...続きを見る

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2016/12/25 13:23
X'ams ツリー
X'ams ツリー 早いものでもうクリスマスです。我家の玄関前のシンボルツリーにもささやかながらイルミネーションを付けてありますが、年々後片付けが面倒になって来ており縮小ぎみです。 私の勤め先のオフィスビルに大きなツリーが設置されており、朝から輝いており、とても綺麗でしたので写真だけでもアップしておきます。 ...続きを見る

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2016/12/23 12:43
2本目のネック
2本目のネック Amatiの箱が仕上がり、表板の作製に取り掛かろうという段階ですが、どの材料を使うか迷っております。先日、Sさんの工房の車を飛ばし5本分のスプルースを選んできましたので、それが届いてからゆっくり考えることにします。 順番を変え、ネックを先に作ることにしました。材料はバロックヴァイオリンのネックを取った残りの部分を使います(写真の上、真ん中)。1本の材料から2本分のネックを取る為には正確にカットする必要があったのですが、バンドソーが切れてしまい、急場凌ぎで途中から粗めのソーでカットした材料でした... ...続きを見る

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2016/12/18 15:52
Amatiの箱作り
Amatiの箱作り 裏板の内面を彫って、厚み出しが終了しました。途中 力を入れ過ぎて接ぎ合せが剥がれたりしましたが、補修を加えながら何とか完成です。固定台には底を支えるものは無く、板が薄くなってくるに従い歪みを伴うようになり、しまいには接ぎを痛めてしまいます。100均で買ってきた紙粘土を袋のまま、アーチのトップ形状に変形させ、下に置いて行っているのですが、油断は禁物です。 仕上がった裏板はライニングを付けて用意してあった側板に合せて杭を打ち込み、しっかり固定。その後内枠を抜き取るのですが、その際にも側板と裏板の接... ...続きを見る

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2016/12/11 16:25

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