バンブーヴァイオリンの為のテールピース
テールガットの取付け部分が破損してしまった柘植材のテールピースをバンブーヴァイオリンに使ってみようと、バロック様式に変更しました。そして、アジャスターのスクリューを竹材のヘッドに改造してフィッティングの準備が整いました。ニス塗りが完了してから約3, 4ヶ月が経過したバンブーヴァイオリンは果たしてどんな音が出るのか、ワクワクしながら指板、魂柱、駒をセットして弦を張ってみました。すると弓で弾く前、調弦の段階で「ミシミシ」と嫌な音がして来ました。なんと、テールピースが砕けて来ました(↓)。破損したテールピースは改良してもやはり脆かった!ショック!
柘植材でまとめたフィッティング材でしたが、改めて調達するのも悔しいし時間もかかる。気を取り直して、手っ取り早くメープルの端材と余っていた牛骨でテールピースを作り直しました。